体と健康が紐づけられるようになってきた

最近体のことがだんだんとわかってきた。

もちろん全てとまでは言わないけれど、

どんな過ごし方をしたら、どんな影響が出るかということがわかるようになってきた。

体感的なものといういうより、実感が積み重なってデータになった感じ。

 

例えば、

埃っぽいところに行ったら、わかりやすく鼻水が止まらなくなるし、

甘いものを食べすぎたら、だるくてたまらない。

塩せんべいを食べすぎた翌日には、おなかの膨満感が喉元まできている。

ストレッチをすれば、関節が動きやすく体も軽いし、

よく動いた日にはよく眠れる。

睡眠不足になれば、めまいがするし、

パソコン作業が続くとカスミ目になる。

緊張すれば背筋から首筋がこわばって、

ある特定の得意としない人との対面では手ば震える。

 

以前は休みの日に寝続けても大きく支障はなかったけれど、

今では頭痛がやってきそうな気配さえする。

 

体が素直になったのかもしれない。

そして、体と感情が一致してきたのかもしれない。

 

今までは見て見ぬ振りができたところが

そうもいかなくなって、結果、素直になったのかもしれない。

 

一見不便になった気もするけど、実はとてもいいと思っていて

だんだんと自分をとりまくもの(環境だけでなく体や心や感覚などなど)が

しっくりしてきた感覚がある。

 

いい感じ。

これは「らしさ」を作っていけるかもしれない。