無性に食べたくなる身体のサイン

食べたい!と思ったものが
実は欲しているものではないことがあって。

 

今日、なぜか急にあまぁ~いカフェオレが飲みたくなったのだけど、
ちょっと違う気もしていた。

 

甘いものが欲しい時はタンパク質不足のことが多いらしい。
疲れがたまっていてセロトニンを分泌しようとするらしい。
なるほど、だからタンパク質か。
牛肉食べたらいいんでしょうかね。

 

もちろん欲望と実際に身体が欲しているものはあるみたい。
すっぱいものがたべたいときはお酢や梅干しとかがいいいらしいし。

 

欲望と違うパターンは他にもあって、

例えば、
チョコレートが食べたいときはマグネシウム不足、
氷が食べたいときは鉄分不足、
炭酸飲料が飲みたいときはカルシウム不足。

こんな風に表れる症状?は原因とは違っているみたい。
脳の勘違い、思い込みってところか。


今回は食べ物についてだけど、
食べ物以外でも、思い込みで無意識に派生してしまっていることってあるんだろうな。

 

例えば、眠たいと感じていなくても眠いと思ってしまっているとか。

眠いについては永遠のテーマだなぁ。

 

本当はどうなのか、自分の体の需要と供給のバランスをうまく保ちたいものです。