どうしてもSを付けてあげたい子がいる

人事評価の話が出たときに、一人が言っていた言葉。

 

うちの班の子で、どうしてもSを付けてあげたい子がいる。

 

S評価は最高位の評価で

現段階では全体の中で一人しか付けられないことになっている。

 

他の班にもSを付けたい子がいるという話が出ていて、

でも本当に頑張ってたから、

絶対にうちの子に付けてあげたい、そういう話。

 

日々の頑張りをこうやって見てくれている人が居れば、

頑張っている子はさらにがんばれるだろうな。

 

よくある話だけど、
ここ最近の中でグッと来た。

 

この話とはまた全く別件でも似たような話を聞いたところだったから余計。

今契約の子がいて、頑張ってるからその子を正社員にしてあげたい。

 

これもいっしょで、
「評価される」という視点を怖がる人が比較的多いように感じるけど、
見てくれている人が居ることのありがたみを感じる瞬間でもあるよなと。

 

頑張っている人がちゃんと報われる世の中だったらいいな。