長生きすることよりも元気でいること

先日徹子の部屋に出演なさった和田秀樹氏が挙げた
元気な80代を迎えるために何をすればいいのか。

 

項目は4つ
1.生活に変化を
2.肉を食べる
3.80代は我慢しない
4.残存能力を活かす

 

和田秀樹氏は70代、80代から圧倒的な指示を受けている医師。
現在、高齢者専門の精神科医として30年以上高齢者医療に携わっているいわば高齢者の健康オーガナイザーである。

そんな和田秀樹氏が掲げたこと
『長生きすることよりも元気でいること』

健康寿命の重要性が精神的な健康にも大きく関連しているということ。

自分の周りにいる健康な高齢者をみても、
肉を食べている人は元気、という体感がある。

若い時は質実剛健に、年齢を重ねてからは
のびやかに生きるのがいいってことでしょうか。