エフォートレス思考

7割で取り組むというのは
7割の力を出し続けるということではなく、
集中と休憩をうまくバランスとって結果につなげるということ。


尊敬している人が言っていたこと。
「6割の力で10割の結果を出している。」
衝撃だった。
そんな効率の良い話あるの?と。


そういえば昔、人から言われたことがある。
全部全力100%で向かう癖やめた方がいいで。
7割をキープする方が仕事では評価される。と。

そんなことできるのか?とはなからあきらめて
やろうともしてなかったかもしれない。

でも実際にそういう人がたくさんいることを目の当たりにして。
これは大事なスキルだと、身に染みて感じている。
いざ方向転換。
向かう先はエフォートレス思考だ。


エフォートレス思考とは・・・努力を最小化して成果を最大化する思考のこと

 

要素は5つある。

 ① INVERT(展開)いかに努力を小さくできるか、思考の転換
  →「これがないと何が問題なんでんてした?」の質問
 ②ENJOY(楽しむ)仕事のプロセスに楽しみを組み込む
 ③RELEASCE(解放)頭の中の不要なものを空っぽにする
  →ネガティブな感情を吐き出す習慣をつける(書いたり話したり)
 ④REST(休憩) 何も考えない時間を作る
 ⑤NOTICE(集中) 前後関係なく一転に全力で集中する

 

この5つの要素を取り入れることで
肩の力を抜いて仕事に取り組めて、
安定的な結果を生み出すことができる。

 

努力を最小化という響きは、一瞬ん?となるけど、
成果が最大化するのであれば何も言うことはない。
いわゆるコスパ最高。

目指すはここ。