誰の何がどこに引っかかるかわからない

今まで生きてきた価値観、
いわゆるそれぞれ個人の文化がそこそこ作られた状態だと
思いもよらない所にポイントがあったりするなと感じる。

それが面白さであり、それと同時に怖さでもある。

 

普段意識していない日常会話の中に
触れてはならない一言、みたいなものがあったり
逆に心を激しく突き動かす気づきを受け取ったりもする。

 

自分の生きてきた文化にはない出来事に触れる機会。
それだけで「違い」の意味があるし、
自分という色だけだった世界がどんどんカラフルになる。

また、使う色もひとそれぞれ。

 

影響しあって生きているんだなということを実感。